6割くらい反論、4割くらい共感されそうな話
1年振りの更新ですかw
まぁ前置きは置いといて……って感じで。
応援しているアーティストが新曲を発表することって、いちファンにとっては大変喜ばしいことだと思います。
『この新曲でアーティストとしての表現の幅が広がるかもしれない』
『今回のタイアップをきっかけにファンが増えるかもしれない』
『ファンが更にお金を落とすことで今後の活動につながるかもしれない』
当然ポジティブな事象だとは思いますが、同時に何とも形容しがたい『寂寞感』『憂愁感』『焦燥感』に苛まれてしまうのは僕だけでしょうか?
『曲が増える続けることにより、既存曲に対する愛着が希釈されてしまうのではないか?』
『自分の解釈が追い付かなくなったとき、その曲と、そして彼女とどう向き合えば良いのか?』
『彼女だけがどんどん前に進んで行き、自分だけ置いていかれてしまうのではないか?』
――答えは分かりませんし、今後正解に辿り着くこともないでしょう。
それでも、今現時点での僕が言えるのは、『青100色』という曲は素晴らしい。
あのライブで見た色彩はホンモノで、未来永劫、色褪せることはない。
こうして100色までは一緒に歩んで来れた、次は何色になるんだろう?